【筋肥大効率化】筋肥大を効率化するための筋トレメニューの組み方を紹介します!!
こんばんは、MIONです('ω')ノ
今回のブログは知っている人は知っている筋トレメニューの組み方のコツについての記事を書いていきます!
少しでも、筋肥大の効率化をしたいよって方やいまいち筋トレのメニューってどうやって組めばいいのかわからない、自分のメニューの組み方で停滞を感じているという悩みをもっているかたに向けての記事になります。
この方法は実際にトップビルダーの方たちや実験結果もきちんと出ているやり方なので参考になるかと思います。
もちろん、自分もこの方法をトレーニングメニューに組み込んでトレーニングしています!
では、行ってみましょう!
皆さんはどんなメニューの組み方をしていますか?
筋トレを始めたばかりの方やあまり知識をつけていない方は、ジムに行ったら空いているマシンやフリーウェイトのコーナーに行ってトレーニングを始める方がほとんどではないでしょうか?
確かにトレーニングをしていくだけでも筋肉はしっかりと大きくはなってきます。
じゃあ、別にいいじゃんって思った方もいると思います。
そう思ったかたはここで回れ右をしてもらって構いません。
ここからは自分の経験も少し混ぜながら話をしていきます!
自分も始めたばかりの頃はそこまでトレーニングに燃えていたわけではなく、メニューに書いてある種目を適当に順番にこなしていくだけの人間でした。
しかし、もっと早く大きくなれる方法はないかと思うようになり筋トレに関して勉強をするようになりました!
そこでトップビルダーの方たちが実践しているトレーニングメニューの組み方にたどり着きました。
簡単にできる方法なので次のトレーニングから実践してみてください!
効率化させるメニューの組み方はこれだ!
長々と話をしていてもめんどくさいと思うので結論から言いますと
「大きい筋肉から最初に鍛えていく」
これだけです!!
これは、簡単な話で胸のトレーニングをする日であれば「大胸筋下部」や「大胸筋上部」をピンポイントで鍛えるのではなく、ベンチプレスやダンベルプレスなど大胸筋全体に負荷がかかる種目をメニューの最初に持っていくというだけの簡単な方法です!
腕であれば、上腕二頭筋よりも先に上腕三頭筋を最初に鍛えるという感じです。
これにはしっかりと理由があるので解説していきたいと思います!
理由1:大きい筋肉を鍛えるときには体力が必要になる。
タイトル通りなんですが、大きい筋肉を鍛えるときはどうしても体力の消費が激しくなってしまいます。
最初に小さい筋肉を鍛えて体力が減った状態では、あとに残っている大きい筋肉を鍛えるための種目の時に体力だけでなく、集中力も万全な状態ではなくなってしまいます。
これでは、一番筋肉に刺激を与えることのできる種目がしっかりとできなくなってしまいます。
筋肉にしっかりと刺激を加えるためにも最初に行う種目を大きな筋肉を鍛えることのできる種目にしていきましょう!
理由2:大は小を兼ねる。
これもタイトル通りで先ほどの理由と被る部分も少しあるかもしれませんがしっかりと読んでいってください。
大きい筋肉を鍛えると同時になんと小さい筋肉も鍛えられるんです。
そうなると、もうわざわざ小さい筋肉を最初に鍛えるという意味もなくなってきますよね。
なので、最初に鍛える部分は大きい筋肉に刺激を与えることのできる種目にしたほうが効率がいいということになりますよね。
最後に…
小さい筋肉をピンポイントで鍛えたいっていう方ももちろんいると思います。
その場合は大きい筋肉のことなんて気にしないでピンポイントでその小さい筋肉を鍛えていってください!
筋肥大を少しでも早くしたいと思っている方はぜひこの方法でのトレーニングを行っていってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
では('ω')ノ
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