ウェイトトレーニングを始めるならまずこれから!!筋肥大の効果抜群「BIG3」とは?ダイエットにもおすすめ!
こんにちは、MIONです('ω')ノ
今回のブログでは、ウェイトトレーニングの基本中の基本であるBIG3というものについて解説していこうと思います!
BIG3という言葉を聞いたことはあってもどういうものなのか、なぜ大切にしているのかわからないという方やそもそもBIG3ってなんだよって思っている方に向けての記事になります。
がっつりトレーニングしている方も復習がてら読んでいってくださいね('ω')ノ
ちなみに、いつもブログは夜に書いているんですが今日は「キングダム」の映画を見に行くので昼間に書かせてもらっています!!
余談はここまでにしておき、さっさと説明に入っていきましょう('ω')
ではレッツゴー!
BIG3ってなんだよ!!
BIG3って名前からしてすごく強そうだなと思った人いますよね??
その通りBIG3はとてもすごいものなんですよ!!
その理由を説明していきますね!
筋トレの種目には、大きく分けると
- アイソレーション種目(単関節種目)
- コンパウンド種目(多関節種目)
というものに分けられます。
この二種類に関してはまた別の記事で触れていこうと思いますが、実際ことばのままなんですよ!
この分け方は、動作中に一つしか関節を使用していないかということといくつかの関節を使用しているかということでわけられています。
今回紹介するBIG3というものは後者のコンパウンド種目に分類されます。
今回の記事でこのことは実際どうでもいいので覚えておいても、覚えておかなくてもどちらでも大丈夫です!
そしてBIG3は名前の通り3種類の種目の総称です。
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
の三種類です!
デッドリフトという言葉以外は聞いたことある人が多いと思います。
今回紹介するBIG3とは上記の三種の種目の総称となります!
これだけはきちんと覚えておきましょう('◇')ゞ
BIG3はいいこと尽くし!
初心者の人は特にこの三種目だけをやっていてもしっかりと筋肥大というものを狙うことができます!
現役のトップビルダーの人もメニューの中に必ずと言ってもいいほどこの三種目を入れています。
それだけ、大きな効果に期待できるのがBIG3なのです!
なぜ、BIG3がいいのかを詳しく説明していきましょう。
BIG3は各種目すべて別の筋肉群を成長させるために必要不可欠なものになっています。
- ベンチプレス(胸)
- デッドリフト(背中)
- スクワット(足)
とこのように人間の体のなかで大きな部分を占めている筋肉にフォーカスした種目になっています。
これは、大きく分けてしまったのですが大胸筋というものにはさらに「大胸筋上部」「大胸筋中部」「大胸筋下部」というものに分類されます。
これらを一度に鍛えることがベンチプレスでは可能です。
もちろん、それぞれの部分を鍛えることに特化した種目もあります。
一度にまんべんなく鍛えることがBIG3は可能なのです。
例をベンチプレスにしてしまいましたが、デッドリフトやスクワットでも同じことが言えます。
デッドリフトでは背中全体、スクワットでは下半身全体と効かせることのできる部分がとても広いんです。
このBIG3は、ほかの種目で効かせることのできないくらい大きな範囲を鍛えることができることからBIG3と呼ばれるほどすごい種目たちなんです。
なので、最悪トレーニングに行ってどういう種目をやればいいかわからないという方は、とりあえずこの三種目をやっておけば自然と全身が鍛えられているということになるのです。
多くの筋肉群を使用するので多くのエネルギーを消費しますので、ダイエットをしたいという方にもお勧めできます!
しかし、注意して欲しいことが一つあります。
それは最初から自分でコントロールすることのできない重量でやってはいけないということです。
これはBIG3以外でもいえることですが、BIG3は特に重い重量が扱える種目です。
自分の力を見誤って重い重量を扱いケガをしてしまっては、トレーニングすらできなくなってしまいますので注意しましょう!!
最後に
自分はこの種目をしっかりと取り入れるようになってから汗の量や筋肉痛もすごくきついことになりました。
それだけ、大量のエネルギーを使い筋肉にもしっかりと効かせることのできる種目です。
嘘だと思うなら実践してみることが一番早いですよ!!
早くジムに行きましょう(*'▽')
フォームもなかなか難しいですが、YouTubeの筋トレ動画をみて見よう見まねでやってみることをおすすめします。
でも、無理そうだと思ったらすぐにやめてください。
一番大事なのはけがをしないことですからね(>_<)
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
では、良いワークアウトライフを送ってください('ω')ノ