筋肥大するなら「自重」or「ウェイトトレーニング」どっち?各筋トレの特徴を説明。【筋トレ基礎知識】
こんにちは、MIONです('ω')ノ
今日も少し早めの更新です('ω')ノ
筋トレ初心者の方って「自重」か「ウェイトトレーニング」どっちにしようかって悩む人がとても多いのではないのかな?という風に思います!
実際ウェイトトレーニングをするにはジムに通ったり、ダンベルやバーベルを購入したりするのでお金はかかってきてしまいますよね。
反対に自重は自分の体さえあればいいのでサプリメント以外のお金はかからないです。
ということで今回の記事では、各筋トレ別の特徴について説明していけたらと思っていますのでぜひ最後までお付き合いください('ω')ノ
では、行ってみましょう!
自重とウェイトどっちがいいの?
最初に結論を言ってしまいますとこれはどっちとも言えないです。
なので、自分の目指したい体によってどちらがいいのかを決めたほうがいいと思います。
目的別に分けてしまうとこんな感じになります。
- 大きい体を目指したいひとはウェイトトレーニング
- ある程度体を引き締める、ジャニーズのような細マッチョになりたい人は自重トレーニング
- 運動神経を高める、SASUKEのような競技に出たいなら自重トレーニング
あとはもう金銭面によって決めるのがいいのではないかと思います!
では、各筋トレに分けて説明をしていけたらと思います('ω')ノ
ウェイトトレーニング
このトレーニングに関しては大きく3つの特徴があります。
- 目に見えて体も大きくなるし、狙った筋肉をトレーニングできる。
- 自分の体以上の重量を扱える
- お金がどうしてもかかってしまう。
自分は中学生の頃は水泳をやっていてそれプラス補強のために自重のトレーニングをしていました。
これはウェイトトレーニングという言葉すら知らなかったので自重をやっていたのですが確かに見た目は少しくらいは変わりました。
しかし、おおきくはならなかった。
高校生になりウェイトトレーニングというものを知り、挑戦するようになってから体の大きさも全然変わるようになり、見た目も変わるようになりました!
これはなぜかというと、ウェイトトレーニングに関しては体に与えることのできる刺激を容易に変化させることができるからだと思っています。
確かに自重でも工夫次第では刺激に緩急をつけたりはできるのですがやっぱりウェイトのほうが変化をつけやすい。
変化を与え続けることによって体はそこに適応できるように成長を続けていくので筋肥大もパワーアップも同時に行うことができるのです。
ですが、一番のネックになるのは金銭面ですね…
ホームジムであったら初期費用とメンテナンス料、ジム通いであれば月会費など。
ここはもう自分と相談して決めていくしかないと思います。
自重トレーニング
こっちにももちろん特徴はあります!
- 自分の体を使うので運動神経アップと体のコントロールが容易になる
- 全体的な多関節運動で全身を鍛えやすい
- 公園や家でもできるのでお金がかかることがない
このトレーニングは自分の体を使っていくので慣れというものが発生します。
慣れることによって腕立て伏せや懸垂などの種目に様々なバリエーションを加えることができるようになってきます。
これをすることにより自分の体を簡単にコントロールできるようになり、運動神経というもの自体をアップさせることもできるようになります。
ですが、やはり扱える重量は自分の体重だけなので重量の変化的な刺激を与えることも厳しくなってきます。
重量を上げるために食べ過ぎて太ってしまっては元も子もなくなってしまいますからね。
なので、筋肥大に特化はできないと断言してもいいかもしれないです。
しかし、お金がかからず筋トレができるという点がとても魅力的な部分だと思います。
結論
最初に言った通りで結論は自分の体に求めるものによってきめることがいちばんだと思います。
ちなみに自分はベンチ100キロ上げることはできますが腕立て伏せは連続で30回もできないと思います。
これだけの変化も出てきてしまいます。
なので、ウェイトトレーニングをがっつりやったからと言って自重の種目である腕立て伏せや懸垂の回数が上がると思わないほうがいいと思います。
ですが、自重をやってる人たちが自分の体重よりもずっと重い重量を上げることのできる可能性は全然あります。
これは、見た目的な問題ではなく自重では筋肉の質が上がってくるのでこういうことも容易にできるようになるということです!
各筋トレによって違うものはその筋肉を使うにあたって動員される筋肉がぜんぜん違うということを覚えておいたほうがいいと思います。
筋肥大をがっつりしたいならウェイトトレーニング、筋力を上げたいのであれば自重トレーニングを選ぶという二択に絞られます。
ぜひ、自分でどっちを目指したいかというものを決めていってください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
では('ω')ノ
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