ボディビルとフィジークのハイブリッド競技「クラシックフィジーク」とはなに?出場条件など解説!
こんばんは、MIONです('ω')ノ
今回の記事は競技の種類や団体の種類シリーズの完結編です!!
このブログまで読めば、競技の種類や団体のことはパーフェクトですw
多分ですがw
今回紹介する競技は
「クラシックフィジーク」
です!
今まで紹介をしていなかった競技なのでなんのこっちゃ思っている方がほとんどだと思いますが安心してください!
今からしっかりと紹介していきます!!
では、いきましょう!
クラシックフィジークとは?
クラシックフィジークという競技はまだまだ知名度が低く、この競技は生まれてからまだ1,2年しかたっていません。
日本だけでなく世界中でも、そこまで有名な競技じゃないんです…
クラシックフィジークとはボディビルよりも体が大きくなく、フィジークよりも大きい筋肉が必要とされる競技です。
ですが、言い方を変えるとボディビルとフィジークのいいところだけを受け継いだ競技が「クラシックフィジーク」なのです。
いまのところ日本でこの競技を行っている団体は「NPCJ」しかないです。
なので、クラシックフィジークに出たい方はNPCJでエントリーする以外方法はないのです。
この競技が普及してくればきっと別の団体でも競技として認められるかもしれませんね。
自分はこの競技に出場するために日々トレーニングを積んでいます(*'▽')
クラシックフィジーク出場規定など。
クラシックフィジークはボディビルとフィジークの両要素を兼ね備えた競技ということもあり出場規定に身長によって体重の上限が決められているんですね。
一部を紹介すると
- 170cm~172.9cm:82.9kgまで
- 173cm~174.9cm:85.9kgまで
- 175cm~177.9cm:88.9kgまで
という感じに身長ごとに体重も決められています!
全て確認したい方はNPCJのホームページで確認してみてください!
衣装も決められていてこの競技では専用のボクサーパンツを着用します。
このボクサーパンツも上記のURLから飛んで購入することができます!
去年までは専用ではなかったんですが今年の1月1日から規定の変更により衣装が統一されるようになりました。
審査内容
こちらも今までの流れ通り審査の内容も両競技を受け継いでいます。
ボディビルでは腹筋の重要性はそこまでないという話をしましたがこの競技ではしっかりと腹筋のつき方も審査の対象に入ってきます。
それで、さらにフィジークよりも大きい体のほうが審査員からすると高得点を獲得することができます!
審査も何回かに分かれており上位のみが行くことのできる最終審査ではフリーポーズを一分間とるそうで、この審査部分はボディビル感がたっぷりあります!
規定ポーズもあるのでポージング関連はほとんどがボディビルと一緒ととらえていいかと思います。
最後に
毎回最後にこれをつけてますけど、話したいこと全部今までの内容で話をしているから特にしゃべることないんですよね…
言いたいことはただ一つで、
来年に自分はこの競技に出場します!!
もちろんトップを目指してです!
今年は減量が間に合わないということと体のサイズが自分的に小さいかなと思ったので出場を控える方向で進んでいます。
来年のステージをお楽しみに!!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では('ω')ノ